セルローズファイバーとは、木質繊維という天然の素材を新聞古紙から再利用して出来た「自然素材の断熱材」です。
そのため、もし人体に入るようなことがあっても、完全な消化はできませんが、蓄積されずにそのまま排出されるため、アスベスト等と違って人体への影響がありません。
セルローズファイバーは、時間が経つと徐々に沈下していき、上部に隙間ができるという問題があります。
「MS工法」は、日本で初めてセルローズファイバーによる乾式での吹込み評定を「(財)住宅・建築 省エネルギー機構」より取得した、公庫割増融資の対象工法です。
それは、セルローズファイバーの持つ唯一の欠点である沈下を、麻の繊維を均一に配合する事により材料に弾力性を与え、同時に「通気受けネット」と「専用吹込機」により、立方あたり60kgという高密度充填を確実に施工することで、その沈下を防止させる事を可能としました。
断熱で大切なのは何も材料の性能だけではありません。「誰が責任を持って取り付け・施工を行ったか」も、とても重要です。
この「MS工法」は、その地域のフランチャイズ加盟店が独自に施工を行うわけではなく、専門技術を身に付けた施工会社の社員が責任を持って行うので安心です。(※MS工法はフランチャイズ展開はしておりません。)
また、施工完了後には、必ず「施工報告書」も提出いたします。
・・・施工が違うから効果も違う!光熱費が1/4に!
・・・高い密度で防音効果もバッチリ!
・・・びっくり!実は火に強いんです
高い断熱性能で夏・冬に使用するエネルギーを少なくするから光熱費も安上がり。そして、室内の温度差が少ない断熱システムだから、快適な環境づくりが出来ます。
上下階で発生する日常生活の音。屋外から室内へ入る騒音、室内から屋外へ逃げる音。隙間の多い木造住宅では難しい防音対策ですが、この工法は高い施工密度による防音性能により、それらの音を防ぎます。
防燃処理がしてあるので、万が一の火災、又は隣家の出火でも材料は表面が焦げるだけ。延焼を防ぎ、有毒ガスや多量の煙を出すこともないので、心強い安心住宅です。
セルローズファイバーは自然が産んだ生きた木が材料なので、木の呼吸=吸放湿性をもち、湿度が高いときは吸湿し、乾燥時はそれを放湿して湿度を調整します。他の断熱材には見られない吸放湿性は内部結露の発生を防止し木材の呼吸を助ける為、建物の耐久性を落としません。
カビや菌の発育を阻止し、鼠、ゴキブリ、白アリなどの害虫も寄せ付けない防虫性能があります。防虫・防燃処理としては安全性が高く、食塩と同等の毒性しかないホウ素系の薬品を使用しています。
もしもの雨漏りでも撥水性能により水をはじくので、早期発見が可能。水を吸って材料がダメになったり、木部も腐らせるのを防ぎます。
このMS工法は、綿状の断熱材を「吹込み」という工法で施工する為、手の入らない細部にもすき間なく断熱材を入れる事が可能です。また、専門の技術者による施工ですので性能にムラが出にくく、期待性能値をきちんと確保できます。